初対面の人と打ち解ける方法!3つのコツさえつかんでおけば、大丈夫
こんばんは、ススムです。
初対面の人との会話って緊張しますよねえ・・・。
私も昔は初対面の人と一緒の空間にいるときのあの独特の雰囲気が苦手で、会話しようとしても上手く続かないことが多かったです。
そんな私ですが、寮生活や大学生活、社会人経験を経て、失敗や成功を繰り返したのち、初対面の人との会話がむしろ得意といえる程になりました!
そこで、今回は私が身につけた「初対面の人と打ち解ける3つのコツ」について、紹介したいと思います。
1.共通の話題を探す
これはもう鉄板ですね。
結婚式の二次会であれば、新郎新婦の話題がそれにあたるでしょうし、同じ会社の人であれば、共通の知人である同僚の話などになると思います。
もし全く接点がない場合は、相手に質問しまくって共通点を探しましょう。
出身地、出身大学、趣味、好きな本、好きな映画、好きな場所、好きな有名人、好きなスポーツ、これだけ質問すれば、どれか一つは共通点が見つかるはずです。
共通点が見つかれば、あとはその話題について相手が勝手に喋ってくれるはずなので、それを聞いておけば大丈夫です。
男性に対しては自分3:7相手の比率で、女性に対しては自分2:8相手くらいの比率で聞き手に回ると、相手は気持ちよくなってくれるはずです。
相手に逆に質問されたとき、初めて自分が喋るくらいの心持ちでいいと思います。
2.相手の服装や第一印象について、褒めてみる
人は褒めてきた相手に好印象を持つ傾向があります。そこで、さりげない範囲で相手の服装や第一印象について褒めてみましょう。
「今日のネクタイ、素敵ですね。」「おしゃれですね。」「笑顔が素敵な方なので、話しかけてみたいと思いました」など、誉め言葉はあらかじめ何パターンか頭に入れておきましょう。
もちろん、相手に当てはまった言葉で、かつ相手がポジティブに思っている部分についての言葉でなければ響きませんよ!
例えば、おしゃれに興味がない人の私服を見て、おしゃれですねと言っても、相手には皮肉にしか聞こえないでしょう。
相手が意識して見せていそうな部分を探して、狙い撃ちするのがポイントです!
このへんは、自分の担当美容師さんを真似したり参考にしてみるといいかもです。
3.「なんか緊張しますね」ってあえて言ってみる
自分と相手のおかれた状況をメタ的に認知して言語化するっていうのでしょうか。あえて緊張した雰囲気を言葉にしてみることで、場が和んで一気に緊張感がなくなることも多いです。
お互いが初対面の人との会話が苦手だったら、「初対面あるある」でも盛り上がるかもしれません(笑)
「相手の顔のどこを見たらいいかわからなくなる」「緊張しすぎて何を話していたか忘れてしまう」などの話題で盛り上がればそれでもいいでしょう。
以上、初対面の人と打ち解ける3つのコツについて紹介しました。
街コンで異性と話す際や、仕事で取引先の方との挨拶をする際などに使ってみてください。
【ポイント】
・相手に質問し、共通の話題を探す
・相手の服装、第一印象などを褒める
・自分も緊張していることを打ち明ける